このサイトは, WinSCPオリジナルのサイトを日本語に翻訳することを目的に作成されています。WinSCPはMartin Prikryl氏の作品です。
最終更新:2004年7月19日
WinSCPは何が出来るのか
- File operations
- リモートコンピュータへの接続
- テキスト ファイル エディター
- プログラム インターフェイス
- Session list
- 構成の保存
- 追加コマンド
- コマンドライン・パラメータ
- Logging
File operations
WinSCPは ファイルの取り扱いにおいてコピーや移動といった基本的なことはすべて出来ます。(リモートコンピュータからの移動もリモートコンピュータへの移動も) また, ファイルやフォルダーの名前を変えたり, 新しくフォルダーを作ったり, ファイルやフォルダーのプロパティーを変えることも出来ます。
選択可能な二つのインターフェイスのうち一つ(Nortonコマンダーを基調としたもの)は, ローカルコンピューターのファイルでさえ扱うことが出来ます。
ほとんどの操作は, フォルダー中のファイルに対して再帰的に行なえます。ファイルプロパティの変更などいくつかのケースでは任意に, その他のケース(コピー, 移動や削除)では強制的に。(つまり, フォルダーのプロパティ変更ではフォルダー内部も同じように変更するか選択でき, コピーや削除ではフォルダー内にファイルやフォルダーがあっても(強制的に)フォルダーごとコピーしたり削除したりするということ。)
リモートコンピュータへの接続
WinSCPを使えば SCP (Secure Copy Protocol) サービスを行なっているSSH (Secure SHell) サーバー(主にUNIX マシン)に接続することが出来る。SCPは SSH パッケージの一部である。WinSCPは SSH1 と SSH2の両方をサポートする。ユーザーはユーザーネームとパスワードで認証することも出来るし, 公開鍵方式(RSA or DSA)で認証することも出来る。Among other means of supported authorization belongs TIS, Cryptocard and Keyboard-interactive.(訳:わからず ^^;; )
公開鍵(パブリックキー)を作るためには, PuTTYgenを使ってください。また, 公開鍵で認証するためにPageant の使い方も読んでください(PuTTYのSSH認証エージェントです)。これらのプログラムのダウンロードは Download セクションのリンク先から行なえます。
ユーザーは, 暗号化アルゴリズムを好みによって使い分けることが出来ます。 オプションは, AES (SSH2-only), Blowfish, 3DES と DES (SSH1-only) です。圧縮を使うことも可能です。 Proxy (HTTP, SOCKS 4/5 or Telnet)を通して接続することも出来ます。
テキスト ファイル エディター
プログラムには, クリップボードコマンドや検索, 置換などの基本的な機能を持ったテキスト エディターが統合されています。そのエディターの代わりに, カスタム外部エディター(デフォルトでは"Notepad")を使用することも可能です。
リモートファイルを修正するとき, そのファイルは, まず ローカルの作業用ディレクトリにダウンロードされてから 開かれます。エディターでセーブするときは, 毎度 サーバーへアップロードされます。エディターを閉じた後, ローカルのコピーは消されます。ユーザー設定やファイルタイプにかかわらず, 修正ファイルの転送にはすべてテキスト(ASCII)モードが使われます。
プログラム インターフェイス
WinSCPには選択可能な二つのインターフェイスがあり, 豊富なコンフィギュレーションオプションがあります。一つ目は, Norton Commander (とその類似のファイル管理ソフト)を基調としたものです。ローカルフォルダーは左側のパネルに表示され, リモート(コンピュータの)フォルダーは右側に表示されます。ファイルは通常これら二つのフォルダー間を転送されますが, 違うフォルダーに転送することも可能です。
二つ目のインターフェイスは Windows Explorerに似たものです。ただひとつ リモートフォルダーだけが表示されます。ファイルは転送先(元)のローカルフォルダーをタイプするか Drag & Drop によって転送されます。この方法は( Drag & Drop )は, 両方のインターフェイスで使えます。
WinSCP は, Windows Explorerのローカルファイル表示となるべく同じように リモートコンピュータ上のファイルを表示します。ファイルタイプによって, WinSCP は 適当なアイコンをファイルに関連付けます。WinSCPは シンボリック リンクのアイコンには Windows のショートカットのように 矢印を加えます。
Session list
個々のサーバー接続のためのセッションデータはセッションリストに保存することが出来ます。User name, port番号, プライベートキーのファイル, 圧縮, SSHプロトコルバージョン, 暗号化アルゴリズム, Shell オプション, ローカルまたはリモートの初期ディレクトリ, セッションを保持( keep alive ) するための null パケット送信間隔 など その他多数。
セッションリストは, SSH クライアントである PuTTY の似たようなリストからインポート出来ます(ただし, WinSCPが使えるデータだけです)。 ログインダイアログをスキップするために コマンドラインパラメータとして 保存したセッション名を使うことが出来ます。少なくとも ホスト名とユーザー名はセッションを保存するために必要です。
構成の保存
構成(コンフィギュレーション)とセッションリストは, 既定としては Windows のレジストリに保存される。INI ファイルを使うようにするためには, Preferences ダイアログで 該当するオプションをチェックしてください。INI ファイルは 既定で WinSCP 実行ファイルと同じディレクトリに保存されます。INIファイル保存場所を変えるには コマンドラインのスイッチ /INI=path を使ってください。
WinSCPによってあなたのコンピュータに保存されるデータはすべて Login ダイアログの"Clean up" オプションによって消すことができます。
追加コマンド
Norton Commander インターフェイスでは二つのお役立ち追加機能があります: ディレクトリ比較( directory compare )とリモートディレクトリを最新に保持すること( "keep remote directory up to date" ) コマンドメニューやコマンドツールバーから利用できます。
コマンドライン・パラメータ
winscp3.exe stored_session
winscp3.exe [(scp|sftp)://][user[:password]@]host[:port][/path]
winscp3.exe session /upload file1 file2 file3 ...
winscp3.exe /update
winscp3.exe /ini=<inifile>
最初のシンタックスは保存されているセッションをオープンする。2番目は, 少なくともホスト名によって与えられるセッションを開始する。プロトコルの名前やport番号, ユーザー名,パスワードと初期リモートパスはオプションである。二つとも ホスト名のみがわかっているときには, あらかじめホスト名が入力された状態でログイン・ダイアログが表示される。別な方法でコネクションを試みた場合は, すくに開始される。
/ini パラメータでコンフィギュレーション INI ファイルのパスを与えることも出来る。そうすると, コンフィギュレーションの保存としてレジストリーを使用しない。
Logging
WinSCPによって行なわれるすべての操作は, 決められたファイルに記録(log)することができます。また, そのログを(ファイルに落とさずに)画面にだけ表示するようにもできます。Login ダイアログの中や セッションの間いつでも ログを取ることが可能です。ログファイル名を明示してください。または, ログウィンドウを表示させてください。メモリー節約のため, デフォルトでは最新の数百行だけログウィンドウに表示するようになっています。
注意:ログを取ること( とりわけ スクリーン上に) は, アプリケーションのパフォーマンスをかなり低下させます。













