宮崎駿監督の講演
Twitterの知人のつぶやきで知ったが, 宮崎駿監督が日本外国特派員協会で11月20日に行った講演の記事があった。(Business Media 誠:宮崎駿監督、映画哲学を語る(前篇), (後篇) )
「世界の問題は多民族にある」という考え方が根幹にある
」と言い, さらに
「自分の愛する街や愛する国が世界にとって良くないものになるという可能性をいつも持っているんだ」ということを、私たちはこの前の戦争の結果から学んだのですから、学んだことを忘れてはいけないと思っています。
さすが, 含蓄のある言葉が続く。
子どもたちが字を覚える前に覚えなければいけないことがいくつかあって、これは石器時代からやってきたことです。自分で火をおこして、燃やし続けて消すことができる、水の性質を理解している、木に登れる、縄でものをくくれる、針と糸を使える、ナイフを使える。これだけは国が責任をもって子どもたちに字を教える前に教えなければいけないと思っています。
本当は国がやらなくても両親や地域社会がやるべきなんですけど、地域社会をこの国は経済成長のために破壊してしまったので、それを時間をかけて取り戻さければならないと強く思ってます。
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