debian lennyでの Mondo Rescue
自宅サーバーのアップグレード作業をしていて, さっそく つまづいたことが有ったので, メモ。
以前, 書いたようにサーバー機のバックアップツールとして Mondo Rescueというツールを使っていたが, サーバー機のOSをアップグレードしたことにより そのMondo Rescue が 動かなくなってしまった。
まず, debian 公式パッケージは 未だ stable 状態で登録されていない。従って, 安定版としてdebianサーバーから取り込むことは 不可能。
そこで, Mondo Rescue 開発チーム サイトから debian用パッケージをもらってくるように aptの sources.list に追記し, パッケージをインストール。
sources.list 追記分
deb ftp://ftp.mondorescue.org/debian 5.0 contribdeb-src ftp://ftp.mondorescue.org/debian 5.0 contrib
そこで, インストール
aptitude updateaptitude install mondo
問題はこれだけでなく, 従来どおりのバックアップスクリプトを走らせても エラーで 動かない。
結論
以前の スクリプト
mondoarchive -O -i -d /backup.dir -E "/backup.dir /tmp /mnt" -l GRUB -f /dev/hda -k FAILSAFE -s 640m -F
修正後の スクリプト
mondoarchive -O -i -d /backup.dir -E "/backup.dir /tmp /mnt" -l GRUB -f /dev/hda -s 640m
ちなみに, 上記は Linuxシステム全体を(作業ディレクトリなどは抜いて)バックアップする CD-R用ISOイメージを /backup.dirに作らせるためのもの。
違いは, "-F" オプションと"-k FAILSAFE" オプションを消したこと。 "-F" オプションは, "フロッピー用のイメージを作るわけじゃないよ"と指示するためのものだったが, 新しいmondo rescueで使用不可になったらしい。また, "-k FAILSAFE" オプションについては, Ubuntu日本語フォーラムでのやりとりを参考にした。
これでバックアップのCD-Rも作れたし, バッチリ。と言いたい所だが, リストア時また試行錯誤。
CDから初期のカーネルイメージを読み込む段階で, "Preparing udev environment" と表示したままだんまりになる。しかし, それは 5分ぐらい放っておくと 再動作するので 我慢が必要ということがわかった(参考:derkeiler.comのdebian Mailing List記事より)。実は さらにその先でも1分ほどのだんまりがあるが, 我慢。
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